腐食はナゼ起こる?トラブルと対策について2021.12.20

配管類は、天井内やシャフト内など、見えない箇所に設置されている場合が多く
配管内部で不具合が起こるケースも少なくありません。

発見が遅れる、設備配管の不具合は、施工ミスを除けば
腐食などの経年劣化によるものが大半を占めています。
給排水設備配管の経年劣化の代表的なものには、次のようなものがあります。

・給水・給湯配管における赤水発生などの水質悪化
・錆こぶ、スケール、スライムなどの付着による流量及び圧力の低下
・腐食などによる配管の損傷(漏水)

さらに、こうした現象が複合的に起きる場合も多くあります。
腐食は、水質の悪化や大気汚染なども原因となって発生しますが
金属腐食は避けられないので、腐食を抑制するとか、耐食性に富んだ材料を使用し
その材料に適した設計、施工をすることが大切です。

水回りの工事に求められるものは、丁寧な仕事だと考えています。
茨城県筑西市の「株式会社セバタ」は、上下水道指定工事店にも登録があり
一つひとつのご依頼に対して、丁寧に施工することを常に心がけております。

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